90%以上の管理職が「1on1が改善した」と実感
1on1実践トレーニング®︎

心理的安全性を高める大企業・急成長ITベンチャーが導入中




「1on1実践トレーニング」は、(一社) 日本リレーショナルリーダーシップ協会(JRLA)の登録商標です。

1on1実践トレーニング®️ 導入企業

東芝テック株式会社 様
株式会社NTTデータ 様
株式会社プレイド 様
株式会社Helpfeel 様
(掲載許可企業)

導入した1on1、このような問題はありませんか?

単なる"雑談"になっている…
上司が一方的に話している…
業務進捗MTと変わらない…
なぜ、1on1の導入効果を得られないのか?

それは、次のような理由があるからです。

正しい知識が不足している 単なる "雑談" や "ダメ出し" になったり、上司が一方的に話したりはしていませんか?
上司が価値を感じていない だんだんと、1on1の間があくようになったり、やらなくなったりはしていませんか?
練習が足りない(していない) 1on1研修では十分な練習を行わず、研修後は管理職任せになってはいませんか?
上達の仕組みがない 問題なくできているかのチェック体制や、上達のための仕組みはありますか?
部下がやり方を知らない 部下は1on1の目的を十分に理解し、迷いなく1on1に臨んでいますか?

もし当てはまる場合、今後、上司も部下も1on1が苦痛になるかもしれません...

上司も部下も1on1の価値を感じ、本来の効果を得るためには、
正しい知識」と「トレーニング」が必要です。
1on1実践トレーニングは
知識」「体験」「練習」「評価」のサイクルで
効果の出る1on1」を実現させます
知識
 eラーニングで個別学習(テスト・演習あり)
 ✔︎ 1on1に関する正しい知識をインプット
 ✔︎ 1on1に役立つリーダーシップ理論も学習
 ✔︎ 複数の手本セッション動画で理解を深める
体験
 部下(メンティ) の立場で1on1を継続体験
 ✔︎ プロのメンターによる1on1を複数回体験
 ✔︎ メンティの立場で1on1の本来効果を実感
 ✔︎ プロメンターをロールモデルにして成長
練習
 片道45分間、期間中に9〜15回の相互練習
 ✔︎ 研修者同士で1on1セッション練習を行う
 ✔︎ フィードバックシステムでスキルアップ
 ✔︎ 管理職同士の相互サポート精神が醸成
評価
 1on1検定(初級・中級・上級)でスキル判定
 ✔︎ 練習セッションを録画し検定動画として提出
 ✔︎ 認定アセッサーによる評価とフィードバック
 ✔︎ フィードバックを生かしスキルアップできる
すべてオンラインで実施します。
1on1実践トレーニングは、
単なる「1on1研修」ではない、管理職の人間力向上・組織開発プログラムです。

1on1実践トレーニングで得られる効果

すでに1on1を導入していた企業が、当トレーニングを実施したことで得た変化
「1on1実践トレーニング(β版)」実施企業(T社)へのアンケートより

その結果、導入企業では部下の営業成績が向上するなどの効果が得られています。

1on1実践トレーニングの3つのポイント

単なる「1on1研修」ではない、管理職の人間力向上・組織開発プログラム
01

[ 知識・体験・練習・評価 ] のサイクル × [ 段階別のコース ] で
確実に1on1スキルが向上

一般的な「1on1研修」は、1on1の重要性について解説する時間が長く、スキルに関しては「傾聴研修」レベルで、演習の時間はとても短いものが多く見られます。このような研修では、1on1本来の効果を得られるようなスキルの習得は期待できません。

一方、「1on1実践トレーニング」は、実践に必要な複数のスキルを学び(①知識)、それをメンティ(1on1を受ける側)の立場で体験して理解を深め(②体験)、実際にやってみて(③練習)、うまくできているかどうかのフィードバックを受けることで(④評価)、確実にスキルアップすることができます。これを初級・中級・上級の3段階に分けて取り組みます。

02

リーダーシップ理論を学ぶだけではなく実践することで
リーダーとしての成長

当トレーニングの終了時アンケートによると、75%の人が「自分自身のマネジメント力やリーダーとしての能力が向上した」と回答しています。

その要因として考えられるのは、e-ラーニングの中で学習する、令和時代に求められるリーダーシップ論であったり、部下の立場での経験を振り返り、「自分はどのようなリーダーを目指すのか」などについて考える機会があることなどが挙げられます。

また、トレーニング期間中の実際の部下との1on1において、学習した内容を実践し、部下のポジティブな変化・成長を感じて、管理職自身も自分のリーダーとしての成長を実感します。

03

1on1セッション練習で相互支援することで
管理職間の関係性も向上

当トレーニングでは、研修者同士の1on1の相互セッション練習を9〜15回程度行います。練習とはいえ、メンティ(部下)役の時は、実際に自分が話したい・解決したい・相談したいことを話します。メンター(上司)役は、1on1本来のあり方であるように、良き理解者・応援者として相手の話を親身に聴く訓練を行います。

当トレーニングの終了時アンケートによると、「管理職同士の関係性が良くなった」「相互理解が深まった」「仲間意識が高まった」「一緒に会社を良くして行こうという気持ちが強くなった」という声が多く聞かれます。

1on1実践トレーニングの全体像

1on1実践トレーニングは「4つのコース × 4つのメニュー」で構成されており、期間は標準で6〜7ヶ月、最短では4ヶ月程度で実施します。企業様のニーズに合わせて期間を設定します。
また、eラーニングについて、各コースのそれぞれの合計は2〜3時間程度、1つのコンテンツは5〜30分ほどで構成されているので、業務の隙間時間や移動時間などを活用して学習することができます。
▲eラーニング内のプロメンターによる1on1セッション動画
▲1on1セッション練習の様子

1on1実践トレーニング®️ 導入企業

東芝テック株式会社 様
株式会社NTTデータ 様
株式会社プレイド 様
株式会社Helpfeel 様
(掲載許可企業)

トレーニングを受けた管理職の感想

実践コース(初級編)の感想

1on1をどのように進めていけば良いのか? 他の人はどのように進めているのか?
自分の行っている1on1が正しいのかどうかがわからない状況でしたので、この初級編については基本的な進め方を学習できました。
少し仰々しくもありますが、1on1が通常のMTとは違う特別なものという意識をもって実行する事が大事である事を学ぶことが出来ました。
検定結果の中でご指摘いただいた、「チェックインやメインセッションの中で、部下に進め方の希望を確認して進行する」については、指摘されてはじめて気づきました。
相手方の見え方として、指摘いただいた「部屋が暗いか逆光のために上司の顔の表情が分かりづらく、相手は安心して話せなくなる可能性がある」についても、今後、表情が分かるような環境づくりを心掛けていきたいと思います。
傾聴することの重要性を強く感じました。今までは商談でも会議でも自分ばかり話をしていたことに気づきました。
このコースを通じて学んだ「傾聴に集中し対話をすること」を実際の商談でもやってみたところ、お客様自身で問題解決方法を導き出すことができ、結果良い商談となりました。引き続き実践していきたいと思います。
部下との実際の1on1では、回数を重ねていくと最初のテーマ決めで時間を取られることが多く、テーマが出てこないことも有りましたが、その場合もゆっくり考えてもらい、「他には?」などの質問を入れる事で考えを広げてもらいながら進める事が必要だと感じました。
また、何を話してもいい、という雰囲気づくりと傾聴する事、良い点に着目してそれを次に繋げてもらうという事が大事だと気付きました。
部下の話を遮らない事と共に、適度に質問を挟んで会話を続けやすい雰囲気を作る事が大切だと感じた。
また、「受け止める」という反応も、部下に考えてもらう上では大切だと感じた。
コメントを挟んでしまうと、部下の考える機会を奪ってしまう事になる為、受け止める、傾聴する、適度に質問を挟む、ということを意識して、実際の部下との1on1に取り組んでいきたい。
傾聴することの重要さ、相手の思い描く未来像を応援できる姿勢が大切と学びました。
特に意識したのがコーチングでティーチングにならないよう注意を払った点でした。
相手の話をしっかり聞く、承認することの大切さ、また話をしたうえでの感想や進め方などを適度に聞くことなどの大切さを理解しました。

当トレーニングで特に役立ったこと

各手法について映像と音声での説明が有り、どのような場合に活用すると良いかや活用の仕方など理解することが出来た。
また、プロのメンターとの1on1体験は、チェックインからチェックアウトまでの話し方、雰囲気の作り方、各手法の使い方など非常に参考になった。

eラーニングのデモセッション動画。何回も見直して、プロのメンターがどのような話し方をしているか、表情は、間の取り方は、を学ぶ事ができました。
実際の1on1でも、デモセッションの動画を意識した相槌等を実施する事で、メンティも安心して話ができる環境を作る事が出来ていると思います。

以前の研修は座学中心だったため理解できない部分が多かったが、今回はプロのメンターによる1on1を受けたり仲間との練習を繰り返すことで、お互いの課題の確認や良いところを取込みながら研修が行えたことが役に立ったと思います。
一番は、プロメンターとの1on1でメンティの話をいかに受け止め、良い方向へと導くかという、応援しながらもプロセスを明確化してもらうやり方が勉強になりました
現在の悩みを解消できるように、時間をかけて研修してきて本当に良かったと思います。少しでも悩んでいる部下がいれば自分が助けられた事を思い出して支援してあげたいと感じました。
1on1セッションを通じて様々な事を学び、それを検定で判断して頂く事により、自分自身の位置づけが出来る事が非常に良かったと思います。
研修者同士でセッションごとに多く練習できたのが大きかった。普段身近なメンバーで1on1体験をすることが出来ないので、同じ立場の方と共有や練習ができる事が貴重であると感じました。
同じ職階の方と1on1をすることによって、悩み事などを共有することが出来た。
また、好事例等も聞くことができ参考になった。

やはり研修者同士の相互セッション練習だと思います。
フレームワークを意識しながら実践することで、何ができて何ができないかを理解しやすくなりました。

法人概要

名 称 一般社団法人 日本リレーショナルリーダーシップ協会(JRLA)
所在地 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
TEL 03-6884-7730(代表)
業務内容 研修事業、コンサルティング事業、コーチング・メンタリング事業(BizMentor®︎)
設立日 2019年(平成31年)4月11日
主要取引銀行 三菱UFJ銀行 本店
会員 東京商工会議所 会員番号 D2813580

代表者プロフィール

林 英利(はやし・ひでとし)
1972年、東京生まれ。大和ハウス工業(株)、トヨタ自動車(株)などを経て、2010年にプロコーチ、研修講師として独立。大手企業の経営者や管理職などを対象にコーチングサポートやリーダーシップ研修を提供。2015年、年間3,000名が受講する、銀座コーチングスクールの代表に就任し、コーチング講座の開発のほか、プロコーチや講師の育成に尽力。2019年に「“一緒に働きたい”と言われるリーダーづくり」をミッションに掲げ、一般社団法人 日本リレーショナルリーダーシップ協会(JRLA)を設立。現在は、厳選された15名のビジネスメンター(BizMentor)と共に、管理職・ビジネスリーダー向けのメンタリングやコーチングサポートを提供するほか、1on1の定着支援プログラム「1on1実践トレーニング」を、組織改革を目指す企業などに提供している。著書:「一瞬で自分を変えるセルフコーチング〜最高の「気づき」を得る、自問自答の技術」(三笠書房)

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当プログラムは、法人向け研修サービスのため、同業者の方や個人のスキルアップや自己研鑽を目的とした方のご申請はご遠慮いただいております。

トライアルキャンペーンは、当トレーニングの導入をご検討の法人様限定となります。お申込み後、場合によりお断りすることもございますので、予めご了承ください。