立野和浩

経歴

大学卒業後、大日本印刷株式会社に入社。営業課長・営業部長として新規顧客開拓を推進後、2013年より西日本エリアの働き方の変革事務局長として活動を開始。2016年からは本社労務部にて、グループ全体（従業員3万人超）の働き方改革リーダーとして、生産性向上と組織風土改革を牽引した。

2018年以降は、価値創造推進本部の管理職として、管理職の働き方改革や社内DXの推進に取り組む。現在はエンゲージメント向上や生成AIの社内定着活動を推進しており、主体性を引き出す組織開発と現場に根ざした変革推進を強みとしている。

実績

エンゲージメントサーベイを活用した組織開発とチームビルディングにより、3年間で「挑戦する風土」を12%以上向上させた実績を持つ。また、社員一人ひとりの主体的な挑戦と学び合いを促進するため、「DNPアワード」や「生成AIユースケース大会」などの企画・運営を担い、全社的な知見共有と挑戦機会の創出に貢献してきた。

ICF認定ACCコーチとして、管理職・若手社員へのコーチングを通じて自律的な成長を支援。社内で1on1ミーティングのセッション動画を公開し、マネジメント変革のきっかけとなる気づきを提供している。