BizMentor 登録希望者の方へ

BizMentor として登録を希望される方は、以下の内容をよくお読みの上、当ページの下部にある「申請フォームへ」をクリックしてください。

BizMentorに関する言葉の定義と登録要件について

関連用語について、下記の内容をお読みください。

メンターとは:「助言者」「相談相手」「師匠」を意味します。 新入社員や後輩に対し、職務上の相談にとどまらず、人間関係、身の処し方など個人的な問題まで広く相談に乗り、助言を与える人。 1980年代にアメリカで人材育成の手法として制度化され、日本でも導入が進んでいます。(「コトバンク」より) 

メンタリングとは:「メンタリング」(mentoring)とは人材育成の手法の一つで、「メンター」(mentor)と呼ばれる経験豊かな年長者が、組織内の若年者や未熟練者と定期的・継続的に交流し、対話や助言によって本人の自発的な成長を支援することをいいます。メンターは「師匠、信頼のおける助言者」の意味。古代ギリシアの叙事詩『オデュセイア』に登場する老賢者メントールの名が語源です。またメンターの対の言葉として、メンターから指導・支援を受ける人材を「メンティー」(mentee)と呼びます。(「日本の人事部」HPより)

BizMentorとは:JRLAが運営するメンタリング事業および担当するメンターのことを指します。

BizMentorのメンタリングとはこちらのページ をご覧ください。

メンター登録要件:BizMentorのメンターとしてご活動いただくには、下記のすべてを満たす必要があります。

  • Biz Mentorの活動趣旨にご賛同いただいていること
  • 「BizMentorのコアバリュー」と理念を体現できること
  • 従業員数が500名以上の法人などにおいて、管理職(課長職以上)または役員として10 年以上の経験があること
  • 45歳以上であること
  • 次のいずれかの機関が発行する有効なコーチ資格を保有していること
    • 国際コーチング連盟
    • 銀座コーチングスクール認定委員会
    •  一般財団法人 生涯学習財団
  • JRLA運営メンバーとの面接審査に合格していること
  • プロフィールページに顔出しできること

登録・活動開始までの流れ

申請 ▶︎ 審査(面接審査を含む) ▶︎ 審査合格 ▶︎ オリエンテーション ▶︎ 契約 ▶︎ 登録 ▶︎ 活動開始

登録・契約・業務内容について

審査に合格された後に「JRLAビジネスパートナーシップ基本契約」を締結致します。
  1. 審査合格後、BizMentorの運営者である、(一社) 日本リレーショナルリーダーシップ協会(JRLA)と、「JRLAビジネスパートナーシップ基本契約」を締結していただきます(1年毎に自動更新)。

  2. 委託業務として、顧客との有料の体験メンタリングセッションおよび継続メンタリングセッションをメンターとしてご担当いただきます。メンタリングセッションとは、コーチングにとどまらずクライアントからの要望に応じてメンターの経験を話すことや、意見・アドバイスを行うことを含みます。

  3. 当契約は、安定的に業務発注を保証するものではありません。

  4. その他、詳細につきましては、面接審査の際にご説明させていただきます。

申請フォーム

上記の申請要件を満たされていることをご確認の上、以下のリンク先のフォームよりご申請ください。

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お問い合わせ

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03-6884-7730
平日 9:00-18:00