第5回「Book Bar for Leaders」開催報告
昨日(8/13 木)、5回目となるオンライン交流会「Book Bar for Leaders」を開催しました。(14名参加)
「Book Bar for Leaders」とは、紹介したい本を持ち寄って、お酒を飲みながら、本を通じて交流を行う、飲み会よりは真面目だが、読書会よりは砕けている、オンライン交流会です。
今回は、初参加の6名を含む、過去最多となる14名の方々が参加され、書籍の紹介や交流を楽しみました。
書籍紹介の時間は、Zoomのブレイクアウトルームの機能を使って3チームに別れて行い、チームセッションの後は、全体で各チーム代表者のプレゼンを共有しました。
紹介された本
- 世界でひとつだけの幸せ―ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生
- エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
- 手話の社会学―教育現場への手話導入における当事者性をめぐって
- 旅だから出逢えた言葉
- 生きがいの創造
- 空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑務所詩集―
- AI vs. 教科書が読めない子どもたち
- 2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義
- 自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング
- パーパス・マネジメント
- 「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく
- 不格好経営
- 社員の力で最高のチームをつくる――〈新版〉1分間エンパワーメント
- アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた
参加された方々の感想
- 本の内容も聞けただけではなく、なぜその本を選んだかなどの背景も聞けてよかった(Sさん)
- 皆さんの本を選んだ背景を聴きながら、参加者同士が質問したり、激励したり、本の紹介をするだけの場ではないな、と今日も感じた(Yさん)
- チームの皆さんに勇気をもらい、背中を押してもらえた(Mさん)
- 本を通じて、いろいろな刺激をもらえた。ファシリテーションの勉強にもなった(Mさん)
- 前回初めて参加して、Jさんが「Book Bar が楽しみ何です」と、はみ噛みながら言われていたのが印象に残っていたが、この1ヶ月、自分も同じ気持ちで過ごしていた。刺激のあるメンバーだった(Kさん)
- いつもながら楽しかった。本を通じて皆さんの人生観が垣間見れた。皆さん今日の本を選んだのは偶然ではない気がする(Jさん)
- シンプルに楽しかった。印象的だったのは、チーム代表者のYさんがチームメンバーの内容を紹介していた。周囲の人のことも話せる能力に憧れ。身につけたい(Kさん)
- どうしてその本を選んだのか、何を語りたいのかを聞き始めると、ずっと聞いていたいと感じた(Tさん)
- ずっと参加したかった会に参加できて嬉しい。素敵な方々と楽しく過ごせた。また参加したい(Hさん)
- 私の人生は単純で、人、本、酒、色恋で成り立っている。それが全部詰まっているから、この会は大好き。不思議なご縁も実感できる不思議な空間。満足度がすごく高い(Tさん)
- 初めての参加で、とても良い経験となった。良い本を知るということ以上に、この本をこういう思いで皆さんにお知らせしたい、という一人ひとりのストーリーが聞けるところが面白い。そこが書評を読むだけとの違い(Kさん)
- 本を選ばれた背景を聞くのが面白かった。読みたい本が増えた。(Yさん)
- 楽しい。自分の思いのある本を表現・開示して共感してもらえる空間は格別。感情とか表現とか思いとかが、画面越しでも熱いものが伝わってきた。ほんと楽しい(Fさん)