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変化は恐怖ですか? それとも機会ですか?

いつもBiz Mentorのブログを読んで頂き、ありがとうございます。

過去数回のブログで、「固定観念」に関連した思いを書かせて頂きました。

私はビジネスパーソンであり、コーチであり、心理カウンセラーでもあります。心理学を学ぶと、私たちの思考は固定観念に囚われ、また、知らず知らずのうちに無意識の感情に思考がコントロールされてしまっていることを、客観的に感じるようになりました。

今回も固定観念について考えてみます。


変化の時こそ柔軟性が大事

変革力(チェンジ・パワー)という言葉を目にしました。今のご時世を捉えた言葉として、インパクトがありました。

この言葉は、ハーバード・ビジネス・レビュー誌 (2021年11月号)の中で目に留まり、まさにコロナ禍によって先の見通せないビジネス環境に直面する中で、過去の経験則も活かしづらい現状を、如何に打破し、新たなチャンスを切り拓くかというテーマです。

説明によると、変革力が強い組織ほど、利益率が高く、収益成長スピードが早い。また、従業員は意欲的で、エンゲージメントが高い傾向にある。

会社も社員も柔軟に変化に適応できれば業績も良いというのは、納得できます。

一方、日本企業は概して、この変革力に欠けるとも。

「計画偏重、完璧思考」の体質を、「行動思考」へ変革させる必要があると。「失敗を恐れず、まずは行動!」。

言うのは簡単ですが、なかなか実行に移せないのが現状でしょう。


変化は新たな自分の発見の機会「未知との遭遇」

以前、こんな経験をしました。マネジメントとして組織の方針や戦略を創る。

改善すべきことには変化を加えますが、この時、チームメンバーからは大きな抵抗を受けました。

基本的に、人は「変わりたくない」もの。変わるということは、築いてきた実績や経験を「失う」と捉えることを知りました。

本来、変化とは新たに生まれ変わることであり、再生であり、前向きなことのはずです。

しかし、感情は全く逆の反応を示すようです。

このような考えは、過去から敷かれたレールが未来へ向かっていて、ひたすらその上を走ろうとしているように思えました。

しかし、コロナ禍という未曾有の大変化によって、あると思っていた未来へのレールは白紙となり、逆にそれは自由にどこへでもいけるレールを敷き直すことができると言うことかもしれません。

この変化って、危機と言うより機会(チャンス)に思えませんか?


変化に挑む友へ

知人Sさんは、海外のMBA留学に向けて準備中です。7月に相談を頂き、私の経験を基にアドバイスをしてきました。

入学審査に求められる作文があり、志望動機や学びたいこと、卒業後の目標などの提出が必要で、その添削を手伝いました。

これまでに何十回も書き直しを求め、その度にSさんは夜を徹して修正してきました。

そのSさんの留学の動機は、ビジネスの知識を磨くことだけでなく、グローバルな環境で働く中で、共に働く人の考えを理解し、違いを尊重できるリーダーになるために、海外のビジネススクールへ留学するとの決意です。

そのために仕事を辞め、生活の環境を大きく変化させる訳ですが、今のSさんには、間違えなく変化が機会に見えているのでしょう。応援しているよ!


まとめ

これまで私は転職をし、留学をし、たくさんの経験をしてきました。変化の度に、視野が広がったように感じます。

うまくいかなかったことや悔しいこともたくさんありましたが、これも変化に挑むことで得た大事な経験則です。

今振り返ると、「誰かに相談したい」、「背中を押して欲しい」と思うことがたくさんありました。

だからこそ、私自身が、誰かにとって必要とされる人になりたいと思います。

Biz Mentor には、変化に挑み、経験を積んできたメンターがたくさんいます。

あなたの力になれるかもしれません。是非、ご連絡ください!

江島 慈明
江島 慈明

石川島播磨重工業、ジョンソン・エンド・ジョンション、ファイザーなどを経て、現在は、現在は日系製薬企業にて、アジア諸国での新規事業創出、ライセンスビジネスモデルの構築に従事。GCS認定コーチ、日本メンタルヘルス協会 公認カウンセラー 趣味:サイクリング(週末60km超のサイクリングが楽しみ)、高校野球観戦(自身も高校野球経験者)

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