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「時間泥棒」を撃退せよ!

No More 時間泥棒!

あなたは、次のようなことを感じてはいないでしょうか?

  • 忙しいだけで、充実感を得られていない…
  • 色々と手を出していて、どれも中途半端…
  • 「会社の為に」「人の為に」とやってきたが、違和感も出てきた…
  • 周囲に振り回される生活はもう嫌だ…

もしそのように感じているのならば、時間泥棒にあなたの大切な時間を奪われてしまっているのかもしれません...。


あなたにとっての「時間泥棒」は?

あなたの大切な時間を奪う「時間泥棒」とは、いったいどのようなものでしょうか。

時間泥棒は、2つに大別することができます。

一つは、自分自身から発生するもので、次のようなものがあげられます。

  • SNS・ネットの長時間使用
  • 無計画
  • 整理整頓の欠如
  • 長時間労働による疲労・非効率性
  • 優先順位をつけない行動 など

そしてもう一つは、他からの影響を受けるもので、具体的には次のようなものがあげられます。

  • まとまりのない長文メール
  • アポなしの来客・電話
  • 目的が不明確なミーティング
  • 本気度の低い商談
  • 相手都合による締切日・スケジュールの変更 など

「そうそう!」というあなたの心の声が聞こえてきます(笑)

このような時間泥棒から、あなたの貴重な時間を守るためにはどうしたら良いのでしょうか?

その前に、時間の使い方についての意識を高めることができる、2つの考え方をお伝えしたいと思います。


時間に関するPLとBS

管理職のあなたであれば、損益計算書(PL)や、貸借対照表(BS)については、基本的な見方をご存知だと思います。

損益計算書(PL)についてざっくりと言えば、ある一定期間における売上と費用と利益について表しており、貸借対照表(BS)は、ある時点において、保有する資産がどのくらいで、そのうち負債や純資産はどのくらいかを表したものです。

PLにおける利益が増えれば、BSにおける純資産を増やすことにつながります。

あるとき私は、これは時間に関しても同じことが言えるのではないかと思いました。

時間におけるPLは、ある期間においてどのような時間の使い方をしたのか。また、時間におけるBSは、ある時点での「気持ち」のうち、虚無感(負債)と充実感(純資産)はどのくらいかを表すものになるのではないかと。

そして、ある期間において「投資」の時間が増えれば増えるほど、ある時点の充実度が高まることにつながるのではないかと思ったのです。


私たちは、時間泥棒から自分の貴重な時間を守り、そしてその時間を「投資」の時間に振り分けていくことで、より充実感をもった生活ができるようになるのです。

では、「投資」の時間とは、いったいどのような時間のことなのでしょうか?


時間管理のマトリクス

時間管理について考える上で有名なものに、「時間管理のマトリクス」があります。

時間管理のマトリクスは、緊急か緊急ではないか、重要か重要ではないか、の4つの領域に分けて物事を分別することができます。それぞれの代表例を挙げてみましょう。




第1領域(緊急・重要)

  • 締め切りのある仕事
  • クレーム処理
  • 病気や事故 など

第2領域(緊急ではない・重要)

  • 人間関係づくり
  • 健康維持
  • 勉強や自己啓発 など

第3領域(緊急・重要ではない)

  • 突然の来訪
  • 多くの電話・会議
  • 無意味な接待や付き合い

第4領域(緊急ではない・重要ではない)

  • 暇つぶし
  • 待ち時間
  • 多くのテレビ

上記について、それぞれ次のように呼ぶことができるのではないでしょうか。

  • 第1領域→「消費」の時間(必要経費的な時間)
  • 第2領域→「投資」の時間(未来のための時間)
  • 第3領域→「空費」の時間(カツアゲ的な時間?)
  • 第4領域→「浪費」の時間(無駄遣いの時間)

つまり、充実した生活を送るためには、時間泥棒から、「空費」や「浪費」などの時間を取り返し、第2領域の「投資」の時間を増やしていく必要があるのです。


まとめ

充実した日々を送るために、以下のステップで進めてみると良いでしょう。

  1. 自分の時間の使い方を点検する(時間の家計簿・PLをつくってみる)
  2. 何に対して時間の投資をするのかを決める
  3. 「空費」や「浪費」の時間を「投資」の時間に置き換えていく

もっと詳細を知りたい、具体的に取り組んでみたい方には、21年1月に開催したオンラインセミナー、『セルフ・リーダーシップ力を高める「ミッション・ステートメント」入門セミナー』のアーカイブ動画がお役に立つと思います。

セミナーの中で、上記についての詳細説明と、その後の進め方についてご紹介しています。お役に立てば幸いです。


参考図書

  • 「TQ 心の安らぎを発見する時間管理の探究」キング・ベアー出版
  • 「7つの習慣」キング・ベアー出版


林 英利 メンターの詳細プロフィールはこちら

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林 英利
林 英利

大和ハウス工業(株)、トヨタ自動車(株)などを経て、プロフェッショナル・コーチ、研修講師として独立。その後、銀座コーチングスクール代表を務め、2019年に(一社) 日本リレーショナルリーダーシップ協会(JRLA)を設立し代表理事に就任。2020年秋より「Biz Mentor」事業をスタート。元 国際コーチング連盟(ICF)日本支部 顧問・ICF 認定プロフェッショナルコーチ(PCC)趣味は、楽器演奏(ギター・ドラム)、3歳の孫と遊ぶこと。

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