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心理的安全性は家庭から

社員が自発的に考え行動する職場。理想ですよね。

そんなエンパワーメントな職場を作っていく上で注目されているのが、心理的安全性。

あなたは「いつでも話しかけていいよ」と言っているが、「部下から話しかけられることが少ない」と感じているかもしれません。

では、本来は信頼関係が強固なはずの奥さん(旦那さん)との会話はどうでしょうか?


心理的安全性の高い職場とは

このような心理的安全性の高い職場では、それぞれの立場での視点から感じたことが発せられます。

そして、それを受け入れた上で議論や行動が進むため、これからの「正解がない時代」を進んでいける強いチームが出来上がります。


心理的安全性の低い職場で起こること

逆に、心理的安全性の低い職場ではどんなことが起こるかを考えてみると、わかりやすいかもしれません。

例えば、いいアイディアを思いついて「〇〇ってどうですか?」と発言すると、「じゃぁ、君がそれのリーダーね」という雰囲気があったり、「それうまくできるの?」「どれくらい検討したの?」と言われるとうな場合です。

このような職場では、誰も建設的な意見どころか、何も話さなくなってしまうでしょう。


「相手を理解する聴き方」から始める

心理的安全性の高い場を作っていくために重要なのが、あなた自身の「聴き方」です。

傾聴という言葉もありますが、相手のことを理解しようと努め、相手に集中して聴くことが重要です。

なぜかというと、そういった聴き方をする人に対しては、「自分の存在が認められている」と感じるため、本音で、安心して話をしてくれるからです。

例えば、話ている言葉だけでなく、その表情や、声の大きさ、声のトーン、仕草などに注意を払って聴いてみることです。

そうすれば、相手が何を「言っていて」、本当は「何を言いたくて」、そして「何を言えていない」のかに気づくはずです。

気づいた時には、素直に「何か不安なことがあるの?」と質問してあげてください。


家庭から始める心理的安全

ここまで、職場を意識した心理的安全性について書いてきましたが、実は、家庭で練習することができます。

心理的安全な場を作るためには、相手との信頼関係が重要になります。信頼していない相手には本音を話さないからです。

そういった観点から、例えば奥様(旦那様)との会話で練習してみることをお勧めします。

最初は恥ずかしさがあると思いますが、きっと、慣れると心地よさを感じ、自分にとっての心理的安全な場ができ、その心の安心感が仕事にも影響してくるはずです。

私は、ほぼ毎晩、妻と40分から1時間、散歩をしています。そこで会話をするのです。できるだけ「聴く」ことを意識して。

同じ方向に向かって暗い道を歩きながらですから、表情は見えませんが、面と向かって話すほど照れることもありません。声と感情に集中して、リラックスして聴くのです。

話を戻すと、心理的安全性の高い職場では、社員が自発的に意見を出し合い、様々な視点からの意見を取り入れた議論ができるため、生産性が向上し、さらには「やりがい」を感じる社員が増えます。

そのためには、あなた自身が「聴く=相手を理解する」ところから初めてみることをお勧めいたします。 ぜひ、試してみてください。


まとめ

心理的安全性の高い職場では、社員のアウトプットが活発になります。その結果、生産性は極めて高くなるのです。

家庭においても、心理的安全な場づくりは大切です。あなたが普段から安定した精神状態を保つためには、家族との関係に問題がないことが前提です。

そこに心理的安全な場を作ることができれば、部下と間にも、心理的安全性の高い場が築けるはずです。


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川上 信
川上 信

財閥系企業で製品開発リーダーや、事業本部での企画課長、本社営業部門の営業マネジャーなどを務める。社内で1on1ミーティングを実施し、部下の課長職の著しい成長を実感。 趣味はアウトドアとガーデニング。

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