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たかが化粧品、されど化粧品

化粧品は肌を整え、美しく見せるようにするもの。

お金を払って化粧品を買っているようで、実は手に入れているものは自信だったり、プライドだったり、高揚する気持ちだったり、生きがいだったりもする。

何気ないものも、その向こうにある目的や本質ってなんだろう。


化粧品の価値

私は大学卒業後、とある化粧品会社に就職。

今も化粧品業界でお世話になっていますが、40年近くのキャリアになりました。

化粧品会社は、国内だけで数千社あると言われていて競争は激しく、勝ち残るのは大変です。営業としてキャリアをスタートしましたが、ユーザーのことよりも、売る側のことばかりで必死でした。

化粧品の価格はピンキリで、高価なものだと1個10万円以上するクリームなどもあります。

そうした高級品は経済的な余裕がある人しか買わないと思われますが、実際には必ずしもそうではありません。

逆に、収入が多くても、安価なものを使われている方も多くいらっしゃいます。

つまり、お客様の購買理由は単純な価格や効能効果だけではないのです。


たかが化粧品、されど化粧品

マーケティングの話ではないので、詳細はまた別の機会としますが、お客様が化粧品を手にする理由はさまざまにあります。

その商品に払った対価はその満足感にあります。

おそらくこれを読んでいただいている多くの方、特に男性は”たかが化粧品”と思うでしょう。

しかし、お気に入りの化粧品を実際につけた時の女性の笑顔を見れば、その自信に満ちた笑顔のために化粧品があるのだと思います。

実際にお会いしたお客様の中には、化粧は仕事への鎧という人もいましたし、またある人は化粧で自己愛が高まるという方もいらっしゃいました。

まさに、たかが化粧品ということなかれ、なのです。


本質を見るために

世の中にあるさまざまな商品やサービス、出来事には、表面的な意味あいだけでなく、本質的な価値や意味が別のところにあることは多いのではないでしょうか。

つい、忙しい毎日のTODOリストに追われている中で、本質的な価値が見えず、勝手な思い込みによって判断に苦しんだり悩んだりしていないでしょうか。

私の場合は、化粧品を通して、そんなことを普段から考えるようになりました。

ものの見方を変えたり本質を考えるときは、立場を超えた声を傾聴したり、視点を変えて本質に迫ることで気づきを得られのだと思います。

メンターやコーチングを使ってみることもいいのではないでしょうか。

意外に身の回りにあるモノや考え方に新しい価値を見出すことができるのではないでしょうか。

ところで先日、仕事のことで一人悩んでいたのですが、ある同僚から言われた言葉が救いになりました。

「たかが化粧品じゃないのよ!」 

肩の重みがスッとなくなりました。


まとめ

2兆円産業の化粧品業界。確かに販売されているのは化粧品。

でも買っている人は夢や元気を買っている。

たかが化粧品。されど化粧品。

あなたにとっての化粧品はなんですか?




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森谷 均
森谷 均

ノエビアの台湾法人、米国法人の社長を務める。その後、外資系化粧品会社の日本法人立ち上げなどに加わるなど化粧品業界で幅広く活動。若手リーダーの夢や目標に並走することに喜びを感じている。趣味は、居合道・剣道・映画鑑賞・日曜大工。

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