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リーダーが身に付けておきたい「先読み力」の鍛え方

コロナと言う目に見えない脅威が世の中に蔓延して2年余りが経過しましたが、未だに出口が見えそうで見えない状況が続いています。

いまや仕事やプライベートで、当たり前だと思っていたことが、想像すらできない状態になってしまっています。

そのような中だからこそ、リーダーが身に付けておきたいスキルについてお伝えしたいと思います。


リーダーにとって大切な事

いきなりですが、まずはリーダーの役割について見ていきたいと思います。 リーダーという、人の上に立つ人には、少なくとも3つのスキルは持っていて欲しいと思います。

それは、

  1. 様々な困難な場面でも迷いなく前進できる意思決定力
  2. 専門知識や多くの人脈をベースに持ち、周囲を行動させる力
  3. みずから動きたくなる気持ちを創り出せる人間性、人柄

など、ではないかと思います。

しかし、それ以上に大切な事は、「素晴らしい未来を見せる事」で、メンバーや部下を牽引していく事ではないでしょうか?


未来を見せるために必要な「先を読む力」

序文で述べたように、先が見えないこれからの時代を生き抜くためには、上記の3つのスキル以上に、素晴らしい未来に向けて自ら先頭にたって進んでいかなくてなりません。

その為には、「先を読む力」が重要なのです。

そして、先を読む力は、いつでも鍛える事が出来るスキルだと思います。

実は、我々は気づかないうちに、普段から先読みをしているのです。

例えば、朝会社に出かける時に天気予報とかを見たり、曇っていたりしたら傘を持って出かけたりしませんか?

また、明日の会議で使う必要のある資料の準備とか普通にしませんか?

このような普段から考えて行動している事こそ、先読み力の原点なのです。

それに、先読みして予想が的中したら、とても気持ちよくなりませんか?


先読み力の鍛え方

それでは、先読み力をどうやって鍛えれば良いのでしょうか?

いうまでもありませんが、リーダーは、常に次に何が起こるかを予想しながら行動し、目先の事だけでなく、業績目標を達成した時の事を目指すという考え方をする必要があると思います。

達成したい目標を設定し、ナリタイ姿、ありたい状態を出来る限りイメージし、 それはいつまでに達成したいのかという期間を設定することで具体的な行動が明確になります。

その上で、何をどうやって進めていくかを、目標を達成した状態から、逆算して細かい行動に分解してスケジュール化する事が有効な方法だと思います。

あるいは、他にも、複数のパターンを考えて準備しておく方法もあります。

つまり、例えば、Aという選択をした場合とBという選択をした場合とを想像し それぞれを選択した次の状態を出来る限り想像し、さらにその先、その先と想像しながら対応策を想定していくという方法です。

その他にも、普段からの心構えや、考えながら行動していく事で、必ず先読み力は鍛えられると確信しています。 ぜひ、皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


まとめ

以上、いかがでしたでしょうか? 目の前の出来事以上に大切なのは、将来のあるべき姿だという事と、そのあるべき姿を部下やメンバーに見せる事で、チームや組織の一体感が生まれるのではないでしょうか?

もしも、ご自身やチームのあるべき姿に迷ったら、経験豊かなメンターに相談してみてはどうでしょうか?



山田 武彦
山田 武彦
薬学部卒業後、三共株式会社(現:第一三共株式会社)で、医薬情報担当者(MR)として勤務、その後医薬品の安全性情報(副作用)の収集と伝達部門、IT部門長を経て、日立製作所との共同出資会社に副社長として転籍。総務部門を管掌する中で、社員育成の効果的方法を模索しコーチングを学び、メンター・プロフェッショナルコーチとしての活動を始める。趣味は、ウイスキー、文房具、読書、占星術。

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