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「変える」経験を通して成長しよう

人が成長していくのにとても役に立つ経験とは、「連携」「変革」「育成」を経験すること だそうです。

前回のブログでは、先ず「連携」について取りあげてみました。 続けて今回は、この変革という「変える」行為を少しばかり考えてみましょう。


変えなかった結果が大企業病

私たちビジネスパーソンが、「変革」によって生み出したいもののひとつが、 「組織の風土が良い方向へと変わること」です。

多くの経営トップもそれを標榜しています。 しかし風土が旧態依然としたままの組織は依然として存在しています。

その中では、厳しさを追求すれば経営数値が何とか目標に届くと思いこみ、 そのようなマネジメントを続けている姿が散見されます。

変われないのが "大企業病" ですね。 大企業病は人でいうと成人病です。

まさに習慣病です。 変えることを拒み続けた結果ではないでしょうか。


新しい習慣に「変える」

習慣病を抱えたままの組織の風土を変えるには、新しい習慣が必要です。

新しい習慣を発生させ、組織に植え込むことが、「変える」という行動です。 中堅リーダーの皆さんには、この「変革」の当事者としての経験を積んでほしいのです。

変革の起点はジブンゴトと捉えることです。 先ずは自らの行動が変わり、多くのつながりの中で仲間を増やし、一つひとつ行動が新しい習慣として定着していくなら、組織の風土や企業の文化も変わり始めるかもしれません。


変革はコミュニケーションを要する

ときにこの変革ですが、しばしば抵抗を受けることがあります。 その多くの場合、長年に渡り変革を拒み続ける守護神が組織の中に存在します。

自分たちが築いたレガシーが正しいのだと、変えることへの抵抗を示します。 組織の中で新しい習慣を創っていく際には、これらの人たちを抵抗勢力と決めつけ、 反発したり排除したりしてはいけません。

このような人も含め多くの人を巻き込んでいく工夫が大切なのです。


共通の目的で乗り越える

新しい行動を起こし、それを新しい習慣として根付かせるには多くの協力が必要です。 その根付かせる手段はコミュニケーションです。

コミュニケーションでは、目指すゴールを掲げそれを共有することから始めます。 前提は、組織の中にある様々な価値観を、お互いが受入れることです。

そして明るい輝く未来で、みんなが共存している姿を描きます。 そうして、組織の目的がみんなと共通であることを理解してもらうのです。

このようなコミュニケーション力を存分に発揮して変革を実現させてください。


まとめ

「変える」ためには、先ずは ”ジブンゴト" と捉えて行動を起こす。

そして周囲を巻き込んでいく。その仲間とは共通の目的でつながっている。 そのようなコミュニケーションが機能したとき、組織に新しい習慣が生まれ、 その風土も変わっていくでしょう。

そのとき、変革の当事者はとても大きな成長を手に入れていると思います。

Biz Mentor は、そのようなリーダーを応援しています。


松木 幹一郎
松木 幹一郎
東証1部上場の電気機器メーカーにて、役員・理事などを歴任。現在は非常勤顧問として、組織開発の支援。新入社員時代は、営業担当として飛び込み営業から開始、若い頃は売れずに苦悩の毎日を過ごす。中間管理職時代では、徹底した新規顧客開拓により担当エリア内顧客シェア90%を獲得し、年間売上を300%にまで拡大、事業基盤を構築。現在は、組織開発の内部実践者としてオフサイトミーティングなどを実践。全国にファシリテーターを108名育成し、組織開発の礎を構築した。趣味は、サッカー、ウクレレ、カラオケ。

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