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SDGsにつながるリーダーシップ「目標8」

先日のことです。妻が突然「あなたはSDGsをしているの?」と訊いてきました。

即答するのに一瞬詰まったものの、コーチングやファシリテーションに傾注していることをあげ、「コーチングとかでしているよ!」と答えました。

そんなこともあり、今回はSDGsの17のゴールの中の「目標8:働きがいも経済成長も」に ついて考えてみました。


働きがいと経済成長は車の両輪

日本経済はバブルが崩壊した1991年以降、失われた30年と言われています。

最初は失われた10年と言っていましたが、そのまま遂に30年を過ぎようとしています。

その間多くの企業では、その成長を何とか維持継続しょうと、目の前のタスクにこれまで以上に追われ、「働きがい」に目を向ける余裕がなかったのでしょう。

そして今、SDGsの目標8でも示されているように、「働きがい」と「経済成長」が 車の両輪であることが注目されるようになり、遅まきながら日本でも企業活動の目標の ひとつとして取り上げられるようになってきました。

そうして、この両輪で進むことは事業の収益や利益にも正の関係があることが、 データでも示されるようになっています。


リーダーは目標達成へ伴走しよう

「働きがい」とは、自らの意思で前向きに仕事をしている状態にあることです。

そのような状態に至るには、何らかの動機づけが必要です。 米国の心理学者のハーズバーグ氏は、その動機づけの要因を分析して、 「目標」と「承認」が有効であることを掲げています。

働く仲間ひとり一人の存在をしっかり「承認」して、そこには魅力的な「目標」があり、 そのうえで目標達成へのサポートがあると、働きがいは一層高まります。 リーダーは働く仲間に対して、このようなサポートを行いましょう。

実際には1on1ミーティングやワークショップで、個人やチームの目標達成に伴走します。


自己効力感を高める

さらに1on1ミーティングやワークショップでは、 メンバーの自己効力感を高めることができます。

自己効力感とは、「自分ならきっとできる」と思える力です。 そのためには、輝く未来を描いて目標にワクワク感を注入したりします。

また、仲間のすばらしい感動話を聞いて代理体験などします。 そして何より、所属するチームが自分を高めてくれる。

そんなリーダーシップがあると自己効力感は一層高まります。


まとめ

リーダーは、共に働く仲間の働きがいを高めることを目指していきましょう。

それが多くの目標達成を生み出し、事業を発展させ、経済の成長へとつながっていきます。 そんなサイクルが回るといいですね。

それがSDGsの目標8への関わりだと思います。 そんなことを目指して頑張るリーダーを、Biz Mentor は応援しています。

松木 幹一郎
松木 幹一郎
東証1部上場の電気機器メーカーにて、役員・理事などを歴任。現在は非常勤顧問として、組織開発の支援。新入社員時代は、営業担当として飛び込み営業から開始、若い頃は売れずに苦悩の毎日を過ごす。中間管理職時代では、徹底した新規顧客開拓により担当エリア内顧客シェア90%を獲得し、年間売上を300%にまで拡大、事業基盤を構築。現在は、組織開発の内部実践者としてオフサイトミーティングなどを実践。全国にファシリテーターを108名育成し、組織開発の礎を構築した。趣味は、サッカー、ウクレレ、カラオケ。

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