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自分の頭で考える習慣(考える力)

皆さんは、Googleは使いますか?

もちろん、私も毎日多用しています。

最近では、Googleレンズという、目の前にあるものをスマホのカメラに写すことで認識し、その情報や見た目が似ている画像を検索できる機能まで登場しました。

様々な使い方が出来る便利な機能ですが、中高生が数学の問題を解くのにも使われて話題になっています。

世の中のデジタル化が急激に進化し、「検索」する事で、ほとんどの疑問の答えが労せずして手に入ってしまいます。

しかし、簡単に答えに辿り着けることで、「自分で考えて答えを導く」という行為が極端に少なくなり、自分自身で考える習慣が失われつつあり、大いに危機感を感じてしまいます。

今回は、このような時代だからこそ、自分の頭で考える習慣、つまり「考える力」について考えてみたいと思います。


考える力とは

考える事が苦手な人は、次のような特徴があるのではないでしょうか

  • 目の前の物事だけを見てしまい、視野が狭いという傾向がある

  • 分からない事があっても自分で調べないで、すぐに人に頼ったりする

  • 先の事を考えない傾向があり、計画性が無く、相手の立場になって行動出来ない

 などなど、様々な特徴がみられます。さて、皆さんはどうでしょうか?


考える力を身に付けるメリットとは

それでは、考える力を身に付ける事で、どの様なメリットがあるのでしょうか?

多くのメリットが考えらえますが、代表的なものを書きますと

一つ目は、考える力は、すなわち論理的な思考が出来るという事ですね。

つまり深い思考力を持てば、多くの情報を分析して、誰もが納得できるような方向性を導けます。

二つ目は、冒頭で述べたとおり、ネット検索ばかりに頼っていると、どの情報が真実なのか迷う事がありますが論理的に考える事が出来れば、現代社会に溢れかえる情報を、正しく判断する事が可能になります。


考える力を鍛えるには

それでは、どうすれば、考える力を身に付ける事が出来るのでしょうか?

まずは、第一に、考えるクセを付ける事が重要です。

それは、どんな時も、理由を考えながら過ごす事が、最も大切だと思います。

様々な情報や知識を結びつけることで、異なる着想を発見したり、因果関係に思いを馳せ仮説と検証という枠組みで捉え直す事だと思います。

私は、よくテレビを見ますが、ドラマなどの番組よりも興味をそそられるのが、コマーシャルです。

コマーシャルは、極めて短い時間の中に広告主の主張が凝縮されています。

具体的には、十六茶というお茶のペットボトルのCMがありました。

そのCMでは、新垣結衣さんが登場して、すぐ後に、大勢の子供たちが新垣さんを取り囲むのです。

何となく見ていたのですが、その時に、どうして子供たちが大勢登場するのだろうか?と そして気づいたのは、もしかすると子供は16人ではないだろうかと。

そしてネットで調べると、確かに16人の子供たちを、十六茶の成分になぞらえていることが分かったのです。

他愛もない出来ごとでしたが、自分の立てた仮説が証明されたような爽快感を味わった瞬間でした。

その他にも、質の良い本を読んだり、具体的な数値や事例を入手することで、物事が正確に判断できるようになると思います。


まとめ

以上、自分の頭で考える習慣(考える力)について、考えてみました。

こういった習慣を身に付ける事で、説得力が増し自信にもつながりますし、間違った方向に進む危険性が減ると思っています。

ぜひ、「考える事」を考えてみてはいかがでしょうか?

山田 武彦
山田 武彦
薬学部卒業後、三共株式会社(現:第一三共株式会社)で、医薬情報担当者(MR)として勤務、その後医薬品の安全性情報(副作用)の収集と伝達部門、IT部門長を経て、日立製作所との共同出資会社に副社長として転籍。総務部門を管掌する中で、社員育成の効果的方法を模索しコーチングを学び、メンター・プロフェッショナルコーチとしての活動を始める。趣味は、ウイスキー、文房具、読書、占星術。

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