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憧れの月に行けるのなら 挑戦しない選択肢はない

先日、月面探査プログラム「アルテミス計画」を見据えて、二人の宇宙飛行士候補が 選ばれました。

そのうちのお一人が、『憧れの月に行けるのなら、挑戦しない選択肢はない』と、チャレンジを決意したとのことです。素敵な目標と見習いたい行動姿勢ですね。

新年度を来月に控え、チャレンジすること・挑戦することの価値についてあらためて考えてみました。


チャレンジする価値-内向き

チャレンジする価値には、内向きと外向きがあります。

内向きの価値は、自分自身にとっての価値です。

  • 行動したという事実に対する自己肯定感の向上
  • 失敗を恐れない勇気の獲得
  • 知らない世界との出会い
  • やらない後悔は残念、やって失敗して後悔は納得

現実としては、チャレンジしても成功は約束されていません。しかし、経験値の積み重ねによる成長は100%約束されています。


チャレンジする価値-外側

本気でチャレンジしている人って、とても魅力的ですよね。

そんな人が近くにいると、自分も出来る!というワクワクしたもの感じてきます。

そうなんです、知らず知らずに、周囲の人たちに勇気や希望を与えることになるのです。

チャレンジするのは自分自身ですが、そのチャレンジが誰かの役にも立つんです。


何にチャレンジしたいですか?

公私において、チャンレンジをする機会は結構ありますが、大きく分けると3つに大別出来ます。

  • 淡い希望
  • やらねばならないミッション
  • 心から望む目標

心から望む目標にチャレンジ出来るのが一番の理想です。

なのですが、淡い希望も、やらねばならないミッションも、捉え方次第で心から望んでいる目標に変換が出来るのです。


まとめ

BizMentorのメンター陣は、心から望んでいる目標へ導くスキルと経験を持っていますよ。

また、チャレンジしたい目標はあるのだけれど、一歩が踏み出せない場合もBizMentorの活用も検討してみて下さい。

倉地 修
倉地 修
コーチ・交渉学講座講師。大学卒業後、富士ゼロックス株式会社に入社し海外OEMビジネスのSCM担当となる。プリンター会社の設立でSCM領域の立ち上げ(国内外の商物流整備・SAP R3導入など)を担当。設立した会社へ出向し、外部生産委託(EMS)プロジェクトのSCM領域責任者として1年の半分は中国へ出張し、プロジェクトの立ち上げとビジネス確立に貢献。趣味は、旅行、アウトドア、茶道、妄想

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