傾聴しながら整理することで、メンティの気づきになる
セッション環境について
- オフィスの中で他の人と離れた場所を確保して実施したので、安心して話せた。
1on1のスキルについて
- 傾聴スキルを活用しながら、メンティーが気づいていないものの既に持っている複数の視点を分割して、整理する + それに気づかせるスキルを、メンティーとして体験することができた。
1on1の進め方について
- 今回は比較的スムーズに話が進んで時間が多少余ったが、臨機応変に他に話したいことはないか聞いていただいたので、少し広げた話すもすることができた。
メンターのあり方について
- 直接的に「こういう視点がある」と指摘されるのではなく、「今そう言っていたけど、複数の違った視点をすでにもっているのでは?」という形で気づかせていただいた。直接指摘されるよりも、ややポジティブな感覚で次のアクションに繋げられそうな感覚があった。
気づき・学びについて
# 内容
メンバーのスキルに対する自己認識と、それをどうチームや仲間に弱みとしてみせていくかの視点の違い
今後は本人のなりたい姿と、現在地とのギャップを明確にしながら、成長に視点を当ててコミュニケーションをとっていく
# 1on1の進め方自体
- メンティーの話を聴きながら、実は潜在的に考えている複数の視点の違いを整理して、気づきをあたえていただいた。メンターとしては、傾聴しながら整理することで、メンティーにとっての気づきになると感じた。
( N.Y様・男性・「1on1実践トレーニング」BizMentor による1on1セッション のご感想 )