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リーダーが「コンディションを整える」ということ

紆余曲折を経て開幕した東京オリンピック2020。

アスリートたちは、この大会で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、自らのコンディションを整えてきました。

この「コンディションを整える」ことは、何もアスリートだけに限ったことではありません。

ビジネスで良いパフォーマンスを発揮するためには、リーダーであるあなたも「コンディションを整える」ことが大切なのです。


「感情を整える」次のステップとは?

先々月の私が担当したブログでは、『リーダーが「感情を整える」ということ』について書きました。

内容は、リーダーがメンバーに向き合う中で、彼らが安心できるように、リーダーは常に「感情を整える」ことが求められる、といった主旨のものでした。

そのことに関連して、今回のブログでは、より広い視点に立って、リーダーが「コンディションを整える」ということについて考えてみたいと思います。


自らの「モチベーション要因」と「ストレス要因」を知る

「コンディションを整える」ことについて言及しようと思ったのは、自身のコーチングの継続学習の中で、ある人材アセスメントに触れたことがきっかけでした。

そのアセスメントは、膨大な量のアンケート項目について回答し、その結果から、その人の性格やコミュニケーションのスタイルを分析し、ビジネスに役立てる、といったものでした。

その中で、特に私が注目したのは、自身の「モチベーション要因」と「ストレス要因」を知る、というものでした(その人材アセスメントでは、分析結果として自動的にこれらが抽出されます)。

ちなみに、私の「モチベーション要因」と「ストレス要因」の一部を下記に記載します。

8~9割程度は該当しており、個人的にはかなり信頼性が高いなぁと感じています。

【モチベーション要因】

  • 論理的に問題を解決すること
  • クオリティを確保すること
  • 正確性や緻密性を重視すること
  • 熱意を生み出すこと

【ストレス要因】

  • 個人的な時間をほとんど持てないこと
  • 混沌とした環境に対処すること
  • 時間的プレッシャーの下で働くこと
  • 自分を表現できないこと


「コンディションを整える」ためにできること

ここで、本日の主旨である「コンディションを整える」ことについて、あらためて考えてみます。

上記の「モチベーション要因」や「ストレス要因」を自らが理解しているということは、さまざまな事情により、自らのコンディションが整っていない時に有効に活用できるのではないか、ということです。

より具体的に言えば、モチベーション要因になる状態を保ち、ストレス要因になる状態を避けることで、自らのコンディションを整えることが可能になるのではないか、ということです。

私の場合で言えば、ストレス要因は、以下のようなことを実施することで、それを避けるようにしています。

  • 個人的な時間をほとんど持てないこと ⇒ 月に2回は一人で映画を観る
  • 混沌とした環境に対処すること ⇒ 会計業務は専門家(税理士)に任せる


まとめ

私の場合は、人材アセスメントを活用した結果、「モチベーション要因」と「ストレス要因」を把握することができたわけですが、そこまで本格的なものでなくても、例えば、それらをノートに書き出してみて、実行に移し、検証してみる、ということも効果的ではないでしょうか。

あなたがリーダーとして「コンディションを整える」ために、一度実践してみることをお勧めします。




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大石 典史
大石 典史
東証一部上場企業2社を含む4社で法人営業、コンサルタント職、人事総務等を経験。現在は、銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表、研修講師、パーソナルコーチを務める。国際コーチング連盟(ICF) 認定プロフェッショナルコーチ(PCC)。

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